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全日本空手道連盟 和道会とは

1934年4月1日に和道会の前身である「大日本空手振興倶楽部」が、大塚博紀開祖により創設される。1940年5月5日に「紀元2600年奉祝・第44回武徳祭」に「和道流空手術」の名称で参加し、以降、「和道流」を名乗る。1964年全日本空手道連盟の発足と同時に、有力団体のひとつとして加盟し、1967年6月5日に「和道会」の名称に変更した。現在の組織は、国内1,350支部、海外250支部、会員約185万人、有段者約18万人(1997年9月現在)を擁し、空手団体として、日本有数の規模誇っている。和道空手は柔術(神道揚心流)の影響が色濃い流派であり、「捌き」「流し」「押し」「引き」「入り身」「転身」などの技法が見られるのが特徴であり、相手に正面からぶつかるのではなく、自分の正中線を常に相手の攻撃目標から外させてやるものであり、極めて合理的な技術を取り入れている。

(全日本空手道連盟和道会総本部HPより抜粋)



宮城県本部の歴史
1959年4月
(昭和34年)
 全日本空手連盟宮城県支部の発足 支部長に青木利元氏が就任
 「宮城県本部規約」の制定
1973年4月22日
(昭和48年)
 第1回宮城県和道会空手道選手権大会開催 (仙台市レジャーセンター)
1983年4月
(昭和58年)
 全日本空手道連盟和道会宮城県本部長に松本善雄氏が就任
 (平成16年3月まで)
1992年11月
(平成4年)
 第1回一ノ蔵杯争奪宮城県空手道選手権大会開催 (宮城県武道館)
2004年4月
(平成16年)
 全日本空手道連盟和道会宮城県本部長に大槻忠節氏が就任
 (平成20年3月まで)
2004年5月2日
(平成16年)
 第30回和道会宮城県空手道選手権大会開催 (宮城県武道館)
 (和道会宮城県45周年記念大会)
2004年6月30日
(平成16年)
 和道会宮城県本部45周年式典の開催 (仙台国際ホテル)
 (和道会宮城県本部45周年記念誌発刊)
2008年4月
(平成20年)
 全日本空手道連盟和道会宮城県本部長に小畑征二郎氏、
 理事長に菊田輝夫氏が就任



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